ダイレクトレスポンスマーケティングの3Mとは?
こんにちは〜ネット集客アニレンジャーのなおきイエローです。
今日はDRMの要、集客や広告の必須事項3Mを手に入れて広告でよく失敗するポイントを手に入れましょう!
早速ですが皆さんは3Mって聞いたことありますか?この3Mという概念というか必殺技みたいなもので、有名なDRMの巨匠、ダン ケネディが解いたもので広告を作る際の強力なフレームワークと言っていいでしょう。
フレームワークとは物事を誰でもうまくいくようにする型、必殺技みたいなものです。
広告を作るときの重要ポイントとして必ずチェックするのが
❶マーケット Market 市場=市場とは見込み客の悩みです。
つまり誰がどんな悩みを抱えた市場に売るかってことです。
❷メディア Media チラシ、TV、ネット、SNSなどの広告媒体または情報を伝える媒体のことです。
❸メッセージ Message ターゲットにどう語りかけるかのメッセージのことです。もちろん商品やオファーなども含みます。
さてここまでここまで説明しましたが、いったん結論を言います。›
この3つの頭文字のMはどれか一つかけるだけで、全く広告の効果はゼロになってしまうんです!
絶対に欠かせない3つであり、3つの相性で結果は決まるのです!
『えっなんで?』と思ったあなたのためにわかりやすく解説しますね。
メディアMedia→日曜日に折込チラシ
マーケットMarket→60歳の男性に
メッセージMessage→サーフボード買いませんか?
売れると思いますか?
おじいちゃん市場にはサーフボードは売れませんよね。
メッセージMessage→タピオカの専門店を始めます
マーケットMarket→女子高生に
メディアMedia→経済新聞で伝える
せっかく興味を持ってくれる女子高生にタピオカのお店情報を送るのにメディアが経済新聞じゃ多分見てはくれないですよね?
メッセージMessage→新商品のゴルフクラブを買いませんか?
マーケットMarket→お父さん達に向けて
メディアMedia→平日の朝に折込チラシ
たしかにお父さん達はゴルフクラブに興味はあるし、新聞は読むんだけど平日の朝は忙しいから見てもらえるのは難しい意ですよね。
この事例を聞くと何が間違いなのかは簡単に分かると思いますが、自分が広告を打つときにこんな簡単なこと間違うわけないと思う人が多いんです。でもね本当によく間違うんですよ。
当たり前なことだと思いすぎて最も多い間違いがこの3Mなんです!
今日のまとめ
思いつきではなく、3Mをしっかり考えてから広告を作る。
広告が完成したらもう一度冷静に3Mを確認しよう!