このブログを読むことであなたはネット集客の全体像を手に入れることができます。
STEP1 まずは全体像をイメージできるようになるだけで十分! 細かい理解なんて後回しでOK!
ネットの世界→オンライン
現実の世界→オフライン
でも全くやることは同じで何一つ変わらない。
本当に?って思うかもしれないですが本当のことです。
リアル店舗のオフラインであなたがする行動は
知る→興味を持つ→欲しくなる→購入するという順番に行動しますが
ネットでも全く同じなのです。勝っているのは同じ人間なのでネットの時だけ違う心理になったり、違う行動をするなんてことはないのです。
あなたはネットで買い物する時だけ違うことを考えていますか?
同じですよね?
ただ一つ一つのツール例えばオフラインにはない購入ボタンがあったり、呼び方が違ったりするだけでやっていることは全く同じなんです。
購入するまでのプロセス知る→興味を持つ→欲しくなる→購入する
これをネットだからといって、一つ飛ばしたり、ましてや全部飛ばすなんてあり得ないですよね。
オフラインの店舗で店を知らずに入店するとか
入店せずに買うとか
欲しくないのに買うとか
物理的に不可能ってわかりますよね?
これがオンラインだとわからなくなっちゃってる
混乱しちゃってるんですよ!
今から話すことは本当の話です!
あなたはこんな間違いしていませんか? 言いにくいんですが〜ホームページでは集客できません!
『ホームページで売れないんだよな〜』とか言っちゃってますが、これって当たり前のことでホームページって売るためのツールじゃないんですよね。ホームページは電話帳やパンフレットのようなもので会社概要などを調べるのに適したツールで取引先用と言いいますか、あなたの会社を調べるのに適したツールなんですよ。
なんで売れないんだろう?は的外れなんですね。そうネット上にはこんな罠がたくさん仕掛けられているんですよ。
オフラインの店舗で店を知らずに入店するとか
入店せずに買うとか
欲しくないのに買うとか本来商品サービスを売るツールは
オフラインの店舗で店を知らずに入店するとか
入店せずに買うとか
ランディングページとかセールスページと呼ばれ一つの商品やサービスを売ることだけに特化した一枚のページで販売します。通称LPとも呼ばれています。色々名前が多すぎてややこしいけど、全て販売ページのことだと思ってください。
ただこれがネットビジネスをするにあたって一番重要なページであることは忘れないでください。
例外として沢山の商品を販売する場合もホームページではなくて、ECサイトとか通販サイトと呼ばれる商品販売に特化したサイトを制作します。
例えば有名なAmazonや楽天の買い物をするサイトがそうなんですがあれはホームページではないですよね?
会社概要とか、社長の挨拶とか今から通販しようとしている人に見せたら迷惑でしかないですよね。
そうなんですLPと同様にECサイト、これも重要なページなんせお金をいただく場所なので!
結局なんでこんなことになっちゃうの?
ネットでは店舗じゃないものを店舗って思ってしまったり
レジがないのにお金が入ってこないな〜といってみたり
看板がないのにお客さんこないな〜なんて行ってしまうんです。
そうオフラインと違う言葉や、オフラインとオンラインは違うという思い込み、業者などの適当な説明のせいで混乱してしまうからなんです。
そのせいでったったひとつでもかけると商売として成立しない本当は知っている。当たり前のものがかけてるだけなんですよ。
STEP2 現実世界の人間の行動をネットでどう変換すればいいのか?
そうこれが正しい質問です。なんで売れないんだろう?ではダメです!
じゃあ、答えを知りたくなってきましたよね?
ネット集客、販売に欠かせないツールとは?
知ってもらうのに必要なこと
ネットや検索を使って知ってもらう
❶検索結果に自社が現れる→電話帳や看板みたいなものですね
ただし無料なので必ず検索結果に現れるわけではありません!
❷広告→これも電話帳や看板、DM,チラシの枠割りをしますね
有料だが確実に知ってもらえる。広告にはたくさんの選択肢があります。
SNSを使って知ってもらう
これらも電話帳や看板の役割を果たし、お金をかければさらにチラシやDMのような効果も出ます。
❶各SNSの広告
❷YouTubeの動画広告
❸無料の投稿やシェア
こういった中からまずは知ってもらうためのツールで何を使うのか選びましょう。
自分は何が得意なのか?一番重要なのはあなたのターゲットがどのメディアをよく利用しているか?ですよね。あとは広告費をかけるのか書けないのかどっちがいいですか?に対する私の答えはできるだけ広告費をかけたほうがいい!です。
広告費に関してはまた別のブログでしっかり解説しますが、単純に広告費は営業マンの人数の違いだと覚えてください。1人で営業するのか?100人で営業するのか?どっちが売れるか言うまでもありません。でも広告費がかかるからっていう当たり前の話になるんですが広告費がかかることはなんの問題もありません。プラスになればいいだけでマイナスなら困ると言うことです。もし広告売って損するのなら広告業界は存在しません。多くの人が勉強不足により効果のない広告を打っているだけです。そこはまた別途説明しますね。
興味を持ってもらったり、欲しくなってもらうツールは?
❶グーグル広告の文章
❷SNSの文章
❸動画のストーリー
これもどれか選ぶことになります。全部ではありません。あなたのターゲットに何がベストかだけで選んでください。
買う、問い合わせする、予約するツールは?
❶アニメ動画→→販売、問い合わせページに飛ばし
問い合わせフォームから問い合わせ
決済ページから販売
❷アニメ動画のストーリーに納得して
概要欄やリンクから問い合わせフォーム
TELをかけるなど
これもターゲットが行動しやすいパターンで選ぶ。説明が足りないからLPに飛ばすとかLPを持ってないから概要欄から問い合わせフォームに飛ばしこちらから営業マンがお電話するとかターゲットや売り方などにより自分の売りやすい形を作っていきます。こういう仕組みをセールスファネルとも言いますね。
つまりあなたはネット上にお客様を集めたり、販売したりする仕組みをいくつも仕掛けると言うことです。人により問い合わせを受けてこちらから営業がお電話することであり、人によりネット上のボタンから直接販売することでもあります。あなたにとってどちらがいいかであり、ターゲットはどちらがいいいかってことです。
最低限必要なツール(仕掛け)
ネット検索なら
Google検索のキーワード(商品に関連)
↓
最初にみる広告文
↓
興味を持ちクリックするとLPに飛ぶ
↓
LPを読んだり、その中の動画で欲しくなると
↓
決済ページから購入
問い合わせフォームから連絡
SNSなら
知ってもらうための
写真またはアニメ動画など
↓
欲しくなるための文章か動画(ストーリー)
↓
購入ページ(LP)自動販売
問い合わせフォーム こちらから営業が折り返し
たったこれだけの仕組みです!
販売ページではなくECサイトの場合も、あとは広告費をかけるかかけないかはあなた次第の判断です。
以上がネット集客や販売の全体像と多くのツール達です。
これは全部嘘です↓
❶ホームページがあれば集客できる
❷SNSをコツコツ投稿すれば集客できる
❸動画を作れば集客できる
これは知ってもらえば店がなくても売れるとか、動画を見ればレジがなくても売れるといってるに仁いいのです。
知ってもらう SNSや動画をどのように見せて
↓
興味を持ってもらう 文章、動画
↓
欲しくなって LPや問い合わせフォーム
↓
購入する、問い合わせする
でしたよねSNSと動画だけではその後の行動ができないんです。だから売れるわけないんですよ。
少なくとも二つ、知ってもらい、買うのに必要なツールが入ります。
できれば3つ、知る→欲しくなる→買うですよね!
次は媒体ごとの特性や広告の特性をブログにしていきますね!
PS
ネットの怪しい人に騙されないように自分で勉強して身を守っていきましょう!